TAPP

信頼される営業を育てるために、 感情論ではなく論理的で説得力ある教育。

営業部 G.SAITO (2021年入社)

TAPPと出会うまで

コロナで夢を一旦諦める

高校は片道2時間かけて通い、野球に邁進していました。
大学時代は、アルバイトをひたすらやってました。
なぜなら、自分の居酒屋をもちたいという夢があったからです。
しかし、世の中はコロナという未曾有の病に見舞われ、特に飲食業界は大きなダメージを受けました。
ここで一旦、自分の夢を追いかけることを辞めました。
就活の準備も何もしていなく、とりあえずスカウトが来た1社目を受けてみようと思いました。それが今のTAPPでした。
TAPPの選考が進むにつれて、だんだんと不動産投資事業に漠然と興味がわいてきました。

TAPPに入社してから

未経験でもカリキュラムが充実

入社する前は不動産や投資については全く知識がありませんでした。
迷いや戸惑いはありませんでしたが、勉強する必要性はとても感じていました。
それは、知識がある人がお客様からの信頼を得られ、生き残っていくと思ったからです。
また、TAPPのカリキュラムがものすごく充実していました。
先輩がマンツーマンで教えてくださいました。
当時はコロナ禍の緊急事態宣言中だったのですが、リモート研修も整っていて
さすがウェブセミナーを主体としている会社だと思いました。
しかし、知識を学んでも、自分より年上の方と話すことは簡単ではありませんでした。
投資全般に興味を持っていただいているお客様に、不動産投資に興味をもっていただく過程、話の組み立て方などにつまずきました。
それでも、TAPPでは勉強できる環境があるので、不動産投資だけでなくNISAなどさまざまな投資をひたすら学び知識をつけました。

IS、FSとして成果をあげた

コミュニケーションを取る前に
何度もシミュレーション

すごく抽象的に言えば、「頭を使う」ことを意識しました。
どのようなカタチなら契約につながるのか。
IS時代はISならどのような形でFSに繋げるのか。逆算した上で、セミナーをしていました。
特に、FSの人にどのような繋ぎ方をしたら、契約を結んでいただきやすいのかを聞き、
それを実践しました。
TAPPの魅力でもある、マーケティングが集客をすることで、同業他社と比べてたくさんのお客様とお話しさせていただいています。
それゆえ、ただ目の前のお客様を「捌く」かたちになっては、お客様にとっても失礼ですし、当然契約にはつながりません。
FSとして一定の成果を出せた理由は、コミュニケーション能力だと思います。
自分の考えを多く持つことで、コミュニケーションのバリエーションが増えました。
加えて、裁量が大きいことも理由の一つです。
キャリア関係なく様々なお客様を任せていただいています。
もちろんいくらキャリアが関係ないとはいえ、
お客様を不安にさせる人材はFSにはなれません。
先輩方と、同じ土俵で仕事ができるのでチャンスはたくさんあります。
しかし、当然ながら自分一人では何もできないと思っています。
ISのサポートや他部署の方の協力がなければ成果は上げられないです。
こんな一匹狼と思われるような私を支えてくれる皆様には本当に感謝しかありません。

今後の目標

感情論ではなく、
論理的に説得力のある教育がしたい

後輩の教育に力をいれていきたいです。
なぜなら、自分一人で契約を上げることに限度があると感じてきました。
自分と同じくらい契約をあげられる人材を育てることができれば、会社にも後輩にとっても良いと思います。
教育法としては、感情に任せず論理的に教えていきたいです。
持論ですが、感情論は説得力がないと思っているんです。
私が失敗したときに、感情論で言われても何も解決せず、ただ不快感が残った経験があります。
そこで私は社内で契約件数が1位の方に教えを乞いました。
感情論ではなく、論理的で説得力がありました。
論理的で説得力があると、私に足りない部分にいち早く気づき、
その時点でやることが明確になるので、次に進むことができます。
これは感情論ではできないことなのです。

今後FSになる後輩たちにも、今度は私が論理的で説得力がある教え方をします。
説得力を持つためには、成績もあげ続けたいと思います。

営業部 G.SAITO (2021年入社)
  • 09:50 出勤
  • 10:00 商談準備
  • 11:00 商談
  • 12:30 昼食
  • 13:30 移動&商談準備 (地方で商談の場合)
  • 18:00 契約
  • 20:00 明日の準備
  • 20:30 退勤

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