TAPP

集客だけでなく契約までが責任範囲。 数字と向き合い、試行錯誤を繰り返す。

マーケティング部マーケター T.KAWAHARA(2022年入社)

学生時代

忙しくても、
仲間で成し遂げることが楽しかった

学生時代は学園祭の実行委員に没頭していました。実行委員と聞くと、華々しく聞こえますが、やっていることは泥臭いことが多かったです。ミスコンの運営、各サークルの出し物の管理など学園祭が無事に成功できるためのあらゆることを行っていました。例えば、ミスコンでは学内で盛り上がりそうな人の選考をしたり、質問事項を考えたりしていました。学園祭当日の1週間前はなかなかハードで、深夜までキャンパスに籠っていました。ただ、ハードだった環境だからこそ、学園祭の準備をして仲間で一つのものを作ることの楽しさを感じてきました。4年生の時にコロナ禍に陥り、学園祭が中止になりました。その中で就活をする必要があり、全てが模索続きでした。

TAPPに入社した理由

効率よく成果を出しやすい環境作り

新卒でも裁量を持たせてくれること、上司の人柄が決め手でした。
4年生の時にコロナ禍に陥り、学園祭が中止になりました。これまで熱中してきたことが奪われ、失意の中で就活をしなくてはいけなく、全てが模索続きでした。選考のほとんどがwebになり、これまでイメージしてきた就活とは全く違ったからです。就活軸としては、マーケティングに絞っていました。人と話すことよりも、もっと手と頭を動かしたかったからです。マーケティングと言っても様々な職種がありますが、広告運用に絞っていました。数字を時間をかけて分析することが楽しそうで、かっこ良いなと漠然と思ったからです。TAPPを含めた3社に絞って選考を受けていました。その中でTAPPは若手でも努力と向上心を持って挑む姿勢があればチャンスを与えてくれるスタイルで、新卒でもたくさん仕事のチャンスがある環境であることにワクワクしました。さらに、上司である苗さんの影響も強いです。【長時間の残業は好まず、限られた時間で成果を出す】【悩みは一人で抱え込まない】を面接でも仰っていただきました。実際に入社してもそれは変わらず、常に調子を気にかけてくださいますし、少し長く残業していたら注意されました。成果を出しやすい環境作りを心がけてくださり、とても働きやすいです。

現在の仕事内容

集客だけ見るのではなく、
契約まで責任を感じる

AP(アドプランニング)として、SNS広告の数値分析を行っております。私が扱っている媒体は主に、インスタやFacebookといったMeta広告です。マーケティング部としては、Meta広告の他に、LINEやスマートニュースなど複数のメディア媒体に広告を掲載しています。私たちマーケティング部は営業部が行っている資産運用セミナーへの集客を担当しています。広告を出すことによって来場者数を高め、契約数をあげることがマーケティング部の仕事です。広告の分析の指標として、CVRやCPA、CTRがあります。CVRは、【実際にセミナーにお申し込みいただいた割合】。CPAは【1件あたりのCVにかかったコスト】。CTRは【クリエイティブに対するクリック率】です。これらの数字を分析、管理しています。特に、CPAは上限コストが決まっており、上限を上回ってはコストオーバーとみなされ、広告が止まる可能性があります。目の前の指標ではこのCPAに重きをおいています。CPAを下げるために、デザイナーの方と共に何度も試行錯誤を繰り返して次々とバナー広告を作成していきます。CPAが低かった時はもちろんのこと、契約に繋がった時が一番やりがいを感じます。いくらCVRや来場率が良くても契約に繋がらなければ意味がありません。マーケティングを駆使して、ただ単に集客を増やすことだけを考えるのではなく、いかにTAPPの収益につながる契約数をあげるか、契約してもらえるターゲットに刺さる広告を打てるかを考えながら仕事しています。集客からその結果の効果検証まで一貫して行うことができる仕事も魅力の1つです。また、自らの広告アイディアなどをデザイナーにプレゼンする機会などもあり、自分の広告アイディアを形にすることができることもTAPPのマーケターの魅力だと考えています。

これからの目標

予算を多く割り当てられる信頼を得る

早く一人前になりたいと思っています。私が考える一人前とは、直上である先輩の姿だと思っています。その先輩はいくつもの媒体の広告を管理していて、効果を継続して出しています。そして、効果を出している分、予算も多く割り当てられます。予算が多く割り当てられると、広告の出稿数や掲載期間も変わってきます。予算の配分は社内の信頼の証左であり、実力の差だと考えているので、継続的に効果を出し続けることはもちろんですが社内の信頼を勝ち取ることができる実力もつけて私に多くの予算が割り当てられるようになりたいです。また、私の夢はどこにいても仕事ができる人です。マーケターの仕事はPCとスマホがあればどこにいてもできる仕事だと考えていて、いずれは海外の全面ガラス張りの部屋で、世界中のどこにいいてもマーケターとしてコツコツ数値分析と的確な改善案を出していける人間になりたいです。そのためにまずはTAPPで成果を残してより多くの予算を任されるようになります!

マーケティング部マーケター T.KAWAHARA(2022年入社)
  • 07:30 ジム
  • 08:30 朝食
  • 10:30 出社
  • 10:30 前日の広告の数値確認
  • 12:00 ランチ
  • 13:00 MTG 〜数値分析の報告〜
  • 14:00 作業 〜MTGで決まったことを行う〜
  • 16:00 MTG 〜デザインについて〜
  • 18:00 改善案をクリエイティブに反映
  • 19:30 帰宅

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